こんにちは、高田です。
今日は、ブログを書く意味について考えてみたいと思います。
僕は今でもブログやSNSを使って自分の考えを発信することに恥ずかしさを感じています。
ブログに記事をアップする度に「なにを偉そうなこと言っているんだ!」、「その考えは間違いなんじゃないか?」、「自信過剰かよ!」と批判されるのではないかと不安な気持ちになります。
しかし、そのような葛藤がありながらもブログを書き続けるのには理由があります。
僕にとってブログを書くという行為はとても大きな価値があるのです。
ブログを書けば夢は叶う!?
僕がブログやホームページなどのウェブサイト運営を始めたのはつい3年程前。
「インターネットを使って考えや知識を発信すれば、その対価をとしてお金を得て時間や場所に囚われることなく生きていけるのではないか?」と考えたのがきっかけでした。(関連記事:なぜ僕がインターネットでビジネスを起こしたのか?)
今となっては「お金がなければ生きていけない」という固定概念すらなくなり、やっとブログを書く本当の意味が分かってきました。当時はウェブサイトを運営することによって広告収入を得ることが目的でしたが、今は人の生き方を拡張することが目的になっています。
僕にとってブログを書くことは「自分とその読者の可能性を無限大に広げること」です。
インターネット上に自分の考えをアウトプットすることで、世界中の人が半永久的に僕の考えにアクセスできる状態になります。
すると、読者はそれをもとに自分の考えを見直すことができ、僕はそれに対する共感や批判によってその考えを鍛えることができます。
僕はこのようなコミュニケーションにブログの存在意義があると思います。
なぜなら、思考が変われば行動が変わり、行動が変われば結果が変わるからです。
また、ブログで発信し続ければ、それに共感してくれる人が集まり、ポジティブな環境を生み出すことも可能です。
つまり、ブログを書けば自分の夢を叶えるために最適な土壌を自らつくりあげることが出来るのです。
まとめ
自分の本音をブログで語るのは恥ずかしいし怖いことです。
でも、それを恐れてブログを書かなかったり、ブログやSNSで情報発信する人を揶揄したり、誰にも刺さらない一般論を書いたりしてしまったら、僕の周りに今のような環境はなかったと言っても過言ではありません。
本当に少しずつですが、ブログを書くことによって引き寄せられた人や環境に後押しされて、自分の「理想」を「現実」にしつつあります。
ブログを書けば夢は叶うと言いきれるかどうかはこれからです。
もっともっともっと頑張りたいと思います。
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