こんにちは、高田です。
今日は、同世代の人におすすめの働き方について書きたいと思います。
結論からいうと、題名の通り「無理をしろ」ということです。
なんだかブラック企業のようになってしまいますが、無理をするというのは若い世代にとってとても重要なことだと僕は思います。
僕自身、起きてから寝るまで仕事をするという生活を20歳から今までしてきて、そう感じています。
もちろん、体や精神を病んでしまってはダメですが、無理をすることの本意を間違えなければ、素晴らしいリターンを得られると思うのです。
では、無理をするということの真意とそれによって得られることについて、詳しく書いてみたいと思います。
20代は「無理をしろ」
「無理をしろ」というのは、決して体や精神が壊れてしまうほどやれ、と言うことではありません。
例えば、週休2日で7時間働くのが当たり前だった人が毎日12時間働くようになったら、最初は体も心も疲れて家に帰ったらもう寝るだけという状態になるでしょう。
きっと普通ならどこかで飛んでしまうでしょう。
ただ、僕はこのようなケースを自分の可能性を広げてくれるチャンスだと捉えることで、そこを乗り越えてきました。
僕は、ずっと22時までしか仕事をしていませんでした。
でも、仕事が増えて22時から24時まで家で仕事するようになりました。
最初は体も心もきつかったですが、「これに慣れれば1日2時間長く仕事ができるようになる=はやく目標に近づける」と考えていました。
今ではそれが当たり前になり、家に帰ってからのこの2時間が僕にとってかけがえのない時間になっています。
このように、多くの人にとって「無理をする」ことは、大きなブレイクスルーのきっかけになると思います、
極端なことを言えば、経験も知識も乏しい20代が唯一他の世代に負けないのは、心身ともに充実しているということだけです。
言い換えるなら、働く世代のなかで唯一無理が効くのです。
だから、それを生かすしかないでしょう。
「自分の仕事」を「8時間」で終わらせてしまうのは、とてつもなくもったいないのです。
他人の仕事までも奪うほどに働き、自分の権限を増やしていく。
これが20代だからこそできる社会で生き抜く戦略なのです。
まとめ
「無理をする」のが怖いという人、休みたいと思う人もいると思います。
でも、僕は無理せずセーブしたり、休んだりサボったりすることの方が、無理をすることよりもよっぽどリスクが高いと考えています。
20代のメンタル・体力ともに充実してる時期に無理をしなければ、その後は無理したくても無理できなくなります。
歳を取れば、衰えていくばかりなのですから。
最近は、働き方改革によって無理がしにくい(させにくい)時代でしょう。
だから、自分からすすんで負荷をかけることが大切です。
仕事を持ち帰ってもいいでしょうし、副業をしてもいいでしょう。
もし、今のあなたの仕事がイージーモードであれば、自分からハードモードにするように一歩足を踏み込んでみることをおすすめします。
きっとその一歩があなたの可能性を無限大に広げてくれると、僕は信じています。
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