こんにちは、高田です。
今日は、親友の結婚式に参加して思ったことを書きたいと思います。
最近は、20代後半に差し掛かり、同世代は第一次結婚期を迎えています。
早い人だと、もう子どもがいたりします。
結婚するとライフステージが変わり、子どもが生まれればさらにライフステージが変わるでしょう。
そんなライフステージの過渡期ともいえる時期を迎えた今、親友が結婚する姿を見て、どのような感情が芽生えたのかを素直に書きたいと思います。
ただの感想文なので、なにも得るものはないと思います。笑
でも、お付き合いください!
「恕」の人は「しなやかな強さ」をもつ
思ったのは「お互いにとって最良な人と結婚したな」ということです。
僕は、2人の素晴らしいメンタリティをリスペクトしています。
友人は「恕」の心を持った人ですし、そのお相手は柔らかい雰囲気からは想像できない「しなやかな強さ」を持っています。
お互いに思いやることができる。
だけど、お互いに独立し、依存しない。
そんな「優しさ」と「強さ」を兼ね備えた2人だと思います。
純粋にとてもとても良い人間関係だなと思いました。
「人間性」の追求こそ最大のソリューションである
僕は、人間関係をよりよくするためには、自分の「人間性」が重要であると考えています。
相手の「人間性」は関係ありません。
自分の「人間性」さえ高めることができれば、自然と誰に対してもより良い関係を築くことができると思うのです。
だから、もし自分が他人に対して良くない感情を抱いた時には、それは「自分の人間性を磨きなさいというメッセージ」だと、「自分の人間性を高めるための試練」だと思うようにしています。
人間性の追求をやめないこと。
それこそが、最大のソリューションだと、改めて実感しました。
まとめ
「彼らのように高い人間性を持てるようになりたいなあ…」と、考えさせられる1日でした。
お互いに認め合い、お互いに支え合い、お互いに思い合う。
そんな関係性を築いていくためには、まずは自分がより良くなくてはいけません。
僕にはもう少し時間がかかりそうです。笑
今しばらくお待ちください。
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