こんにちは、高田です。
今日は、「他人の目」について書きたいと思います。
僕も、他人の目が気になることがあります。
ただ、基本的にはそれで自分の意見を曲げるということはありません。
今回は、なぜそのようなスタンスになったのか、考えてみたいと思います。
他人に流されない人は2タイプいる
僕は、周りに左右されない人というのは、2タイプいると思っています。
1つは、本当に全く気にならないタイプ。
他人がなんて言おうと、どう思おうと、自分が信じた考え方や行動を貫くという人です。
むしろ、他人が言っていることなんて聞いていない人です。笑
こういう人は、そういう性質というだけで、なにか意識して自分を貫いているというわけではありません。
もう1つは、他人の意見を理解した上で、あえてそれを無視するというタイプです。
僕は、このタイプです。
他人にどう思われているのかはとても気になります笑
それによって、自分の考えの揺らぎにつながることももちろんあります。
ただ、それが気にならなくなるほどに自分で考え抜きます。
「これだけ考えてこれだけやってるんだから大丈夫!」と思えるまでです。
自分以上にそのことについて考えている人はいないといえる状況までやり切る。
だから、周りに惑わされず自分を信じることができるのです。
後者のタイプは、意識をするだけで後天的に身につけることができるとおもいます。
もし、あなたが他人によって自分の考えや行動を抑制してしまっているのであれば、まずは自分がこれ以上はできないというところまでやってみることが重要だと思います。
そうすることで自信を持って決断することができるのです。
まとめ
人は「やらなかったこと」に後悔します。
自分が考え抜いてやり抜くと決めたなら、周りの意見なんて関係ありません。
やり抜けば何かしらの成果にはなりますし、ならなかったとしても次に繋げることができます。
もし、周りの言うことを聞いて、上手くいったとしても、それはなんにもなりません。
人の意見はありがたく聞きましょう。
自分のために時間と労力をつかってくれたことは、感謝に値することです。
ただ、自分のことは自分でしか決められません。
自分の人生、自分で生きましょう。
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