こんにちは、高田です。
今日は、新たなことにチャレンジするということについて書いてみたいと思います。
2017年春からの半年間は、今まで経験したことのないほどたくさんの新たな取り組みに挑戦してきました。
今まで自分が経験したことのないことにチャレンジするというのは、精神的にとても難しいものです。
おかげで若くして白髪が増えました。
でも、成し遂げたい目標があるなら、無理矢理にでも自分を前に前に押し進めるしかないのかもしれません。
2017年から始めた新たなチャレンジの一覧
・自身のホームページとブログを開設
・ウェブ集客に関するコンサルティング事業を開始
・レニックスと業務委託契約
・レニックスのホームページとブログをリニューアル
・レニックスのジュニアチームのコーチングを開始
・レニックスのスクール運営に関する全事務作業
・レニックスジュニアテニスカップや高校生練習会などのイベントを開催
・レニックスのヤング会員制度を開始
・レニックスの早朝レンタルコートを開始
・ウェブ集客に関するコンサルティング事業の見直し
・自身のホームページとブログをリニューアル
などなど…。
これらは全て今年に入ってから、個人・レニックスとして新たに取り組み始めたことです。
どれも1つ1つ言葉にしてみると小さなことですが、僕にとって多くの学びをもたらしてくれました。
考えてもわからないことは考えずに行動あるのみ
新しいことを始めるときに人は熟考します。
これを始めたら本当に事態が好転するのか…?
これを始めることで何か新たな問題が起こらないか…?
これを始めたら誰かに文句を言われないか…?
これを始めたら…。
考えれば考えるほど不安なことばかりが頭に浮かんできます。
不安になればなるほど何が不安なのかもわからなくなり、前に進むためのエネルギーが失われます。
そして、終いには新たなチャレンジを辞めてしまいます。
正直、未来のことなんて誰もわかりませんし、考えれば考えるほど不安になり、足が止まってしまうだけなのです。
だから、新しいことを始めるときは必要最低限の想定をしたら、それ以外はあえて考えずにやってみるということが大切なのです。
新しいことを始めれば必ず何か得ることがあります。
それは必ず自分の血肉になります。
新しいことを始めれば必ず何か問題が起こります。
それは時間が経てばみんな忘れます。
だから、やってしまえばいいのです。
まとめ
正直、先に挙げた新たに取り組んだことのほとんどは自分の思い通りになっていません。
もちろん良い方向にブレたことも、悪い方向にブレたことも多々あります。
つまり、自分が考えた通りになるなんてことはほとんどないのです。
「まずやってみて、そこから成果と改善点を得て、またやってみて…」というサイクルのスピードを上げて、起こった事象に対して自分が柔軟に対応していくしかないのです。
このような試行錯誤を繰り返せば、失敗が失敗で終わることはなくなります。
出来るまでやれば出来るのです。
2017年もあと少し。もっともっと前に自分を進めていきたいと思います。
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